劇場公開日 国内未定（米国：2012年10月28日） 原題：In Time
(c)Regency Enterprises, New Regency Pictures, Strike Entertainment
またまた、おもしろそうな映画の登場です！（個人的に）
最近おもしろそうな映画がたくさんで大変ですよ！
もう、手が痛くなっちゃいますよ！（そっち
本日紹介する作品は『In Time』
まだ、原題ですがきっと日本でのタイトルも同じ予感。（根拠ゼロ）
この映画の監督さんの作品、期待大ですよ！
監督の名はアンドリュー・ニコルさん
なんと、1998年公開の『トゥルーマン・ショー』の
シナリオを執筆した御方。
他にも監督デビュー作は1997年の『ガタカ』
でも、自分は『トゥルーマン・ショー』が大好きなんで、こっち語ります！（自己中）
自分の場合は、テレビの洋画劇場とかで見たんだと思います。
（それか、ビデオテープ。笑）
この映画のタイトルを直訳すると・・・
『本人には、生まれたときから内緒にしてるんですけど、実は番組の企画で
ありのままの人間の生活を、ずっと撮られて生放送されててたんですよー！』（どこが直訳）
っと、いった内容です。
この映画は本当におもしろかったです。
こんな、ありそうで、無いことを映画で見せてくれるニコル監督の作品。
ちなみに、『トゥルーマン・ショー』の主役はジム・キャリー！
『マスク』で知ってる方も多いと思うのですが
緑色のコミカルでかなり変なおじさんを演じてる人です(ォィ
でも、この映画では、コミカル要素がないジムキャリーに会えちゃいます。
そんな、キャリーに会いたい方は
こちら。
で、本題！（いつもここまでが遠い・・・無駄に。）
今回の映画、『In Time』
(c)Regency Enterprises, New Regency Pictures, Strike Entertainment
出演は、音楽・俳優と幅広く活躍するジャスティン・ティンバーレイク！
本業はミュージシャン！
しかし、最近は映画俳優としても大活躍！
ルックスもさることながら、演技も歌唱力もダンスも経済力も。
うらやましいです！（いやまじで！）
映画の舞台は、21世紀末。
なんと、そんなイケメンから時間を奪ってしまったんです。
何もかも持ってて、不公平ってことで（違）
そして、イケメンじゃない人からも・・・。 残念！
本当の内容はこう
人口増加を抑制するため人類は遺伝子操作により
26歳を過ぎてからは時間を買わなければならなくなってしまうんです。
しかも、腕に残り時間まで刻まれちゃって。かっこいいよね（違）
今、26歳のところを見て・・・
俺・私、もう終わってるし・・・(´･_･`)
ってなった方！ご安心ください！
なんとお金で買えちゃうんです！！！！
えっ！？
お金も無い！？
あっ、じゃぁ、残念でした！（蹴
でも、本当に本作の中で、お金持ちは時間を買えるんです。
そしてその逆の、ティンバーレイク扮する貧しい主人公は
頑張って時間をやり繰りする事になるんです。
貧しい人はひたすら働かないと長く生きることが出来ない。
しかし、裕福なお金持ちは悠然と生きてるんです！許せない！
（でも現実社会も・・・）
なんか、金持ちのおじさんばっかり増えそう！
かわいい女性やイケメンはいいですね、ほんと。
とか思いつつ、なんて世の中なんでしょうね！
実際に起きそうな事を少し大げさに実現させてしまう
アンドリュー監督。（言い方を変えてみました）
まさしく、格差社会です。
こんな『時間格差社会』
どうせ、裕福な方に行くから、俺は大丈夫だなHAHAHA！
とか思ってるあなた！
ふざけるな！( ･`д´･ )！
じゃなくて、羨ましいです！（いや真剣に！笑）
でも、実際の社会でもそうですが
人に与える人、お金があるのに使わない人、無駄にする人
抵抗しようとする人、先を急ぐ人、格差カップル．．．
っといった具合に
いろんな人が出てくるわけですよ。
今回の映画にこめられたアンドリュー・ニコル監督からのメッセージ
気になります。
メッセージに繋がるキーワードは
『Time is Money』と『Time is Power』らしいです。
もう書いてるだけで見たくなってきましたよ！（ね？）
予告を見て更にその気持ちを膨らませちゃってください！！！
えっ！？これ読む前に先に見ちゃったって？（涙）
ひどい．．．。じゃぁ、許すから上までスクロールしてつぶやいて！！（いつものお決まりパターン）
最後まで読んでくれてありがとです。
監督：Andrew Niccol （アンドリュー・ニコル）
出演：Justin Timberlake （ジャスティン・ティンバーレイク）
Amanda Seyfried （アマンダ・サイフリッド）
Cillian Murphy （キリアン・マーフィ）
Olivia Wilde （オリヴィア・ワイルド）
(c)Regency Enterprises, New Regency Pictures, Strike Entertainment
