劇場公開日 2011年10月8日 原題：The Last Exorcism
『悪魔などいない』とカメラの前で断言するエクソシスト。
エクソシストとは悪魔に取り憑かれた人から
悪魔を追い出して正常な状態に戻す人のこと。
今回の映画は、エクソシストがこんなこと言ってしまいます。
悪魔祓いを必要としている人のために実在するフリをするが
実際は巧妙に仕掛けられた効果音や十字架から出る煙などすべてがトリックだと。
そうなんですかー！
まぁ、そんなことなんとなくわかってましたけど。
って感じですよね。
でも、そこからがこの映画の始まりです。
インチキや、からくりを自ら暴露したところを記録するカメラマン。
撮影を続けて悪魔祓いを行っていると、衝撃の真実に出会う…
怖い。
というより普通に見た目がもう怖いというか過激すぎですね。
得意じゃない人にはオススメできないかも、でも内容の取っ掛かりの部分はおもしろい気がしました。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督：Daniel Stamm （ダニエル・スタム）
出演：Patrick Fabian（パトリック・ファビアン）
Ashley Bell （アシュリー・ベル）
Iris Bahr （アイリス・バー）
Louis Herthum （ルイス・ハーサム）
Caleb Landry Jones （ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ）
（C)2010 STUDIOCANAL & STRIKE ENTERTAINMENT
